玉野ロータリークラブ(2022〜2023年)

会長 中谷 勤

 2022-2023年度の国際ロータリーのジェニファー・ジヨーンズ会長は女性初の会長です[ロータリーの新しい意識概念であるDEI(Diversity多様性・Equity公平さ・Inclusion包摂性)をもとに「イマジン ロータリー」というテーマを掲げられています。多様性と包摂性は異なる視点を持つ個々人が強みを生かし革新的で健全な文化・社会を築くことを意味します。そして、ィマジンは未来のロータリーの創造です。戦争なく世界が平和でありたいと感じるこの時期にジョン・レノンの曲「イマジン」を思い出す多くのロータリアンがいるでしょう。
 友末誠夫2690地区ガバナーは、「ロータリーに集う私達がロータリーを最大限に活用することで会員の絆が培われ、それが次なる新たな活動へ繋がる」と述べられています。
 それらに呼応しつつ私は次の3つを常に意識しながら、会員皆さんの意見を取り入れクラブ運営に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

理念親睦と奉仕
行動基準四つのテスト
目標奉仕の実践と公共イメージアップ

 ロータリーの原点はどんなに環境変化が激しい時代にあっても変わることはありません。例会はロータリーの根幹を成すもので、「親睦の場」であり「自己研鑽の場」です。
「入りて学び、出でて奉仕せよ」といぅ原点を大切にしていきたぃと思います。
 また、奉仕活動は地域社会のニーズにマッチしたもので会員の皆が協力して汗をかいて実施したいと考えます。各委員会から新たな奉仕活動の提案を期待しています。
 そして、奉仕活動による公共イメージアップが玉野RCの最大の課題である会員増強に繋がることを信じています。
 最後に、今年度の王野RCのスローガンを「原点に返つてロータリーを楽しみましょう」とします。

【重点目標】

1.「新入会員増強 2名
2. ポリオ根絶募金活動
3. ロータリー財団と米山記念奨学会へ支援
4. 地区補助金事業など奉仕活動の実践による公共イメージアップ
5. クラブの抱える課題の意見交換と対応アクション
 

 

【 会長挨拶 | 例会事務局 |  週報 |  玉野RCの歴史 |  奉仕活動 |  行事写真 |  IM特集 |  TOP 】